私は思春期からニキビが酷い肌質でした。http://behindthecurtains.net/

学校からの宿泊研修に行った際、化粧水を持参していたところ友達に見られ。

「何これ、メンズ用じゃない。女の子なんだから女の子らしくしたら?」と鼻で笑われました。

私は油肌が酷いため、自分に合う化粧水を研究した結果、そのメンズ用化粧水が私の肌に合っていると感じたから使用をしていました。

気に入っていた化粧水を貶された怒りで泣きながら帰宅。

その後友達とは絶縁しました。

高校になり、私の入っていた部活に中途入部の見学で来た彼女。

私が泣いて発狂し、顧問が彼女の入部を止めたこともありました。

時を経て、学校を卒業し、社会人になった頃。

近所の駅で彼女と再会しました。

肌は社会人になってから皮脂汚れで悪化を極めている最中でした。

「まずい、こんな時に。また言われる。」

冷や汗が吹き出てきました。

彼女は笑顔で私に近寄り「久しぶり。」と気さくに声をかけてきました。

昔のことだから、もう水に流したのかと思いきや。

「肌荒れ酷いね。そうだ、良いものあげる。」と言い出した彼女。

手には謎の精製水のようなパンフレット。

「いや、急いでるから。」と言っても「ちょっとだけ話聞いて。」と駅のロータリーまで来る。

ちょうど母が迎えの車を用意していたので撒きました。

人を小バカにしたと思えば宗教勧誘に精を出す彼女。

昔言われたこともようやく社会人になり、許そうと思えました。